ARCCOS アンバサダー、トリリウム・ローズによるアカデミックなゲームの上達方法

ARCCOS アンバサダー、トリリウム・ローズによるアカデミックなゲームの上達方法

フロリダ州マイアミにある有名なジム・マクリーン・ゴルフアカデミーで、Arccos アンバサダーのトリリウム・ローズがインストラクターとして成功を収めるのは簡単だったでしょう。南フロリダには溢れるほど太陽の日差しと楽しさがあり、ローズは非常に優秀な生徒たちを得られました。

米国ゴルフダイジェスト誌の選ぶゴルフインストラクタートップ50でもある彼女は、憧れのシングルハンデ入りを目指す中級ゴルファーを主に指導していました。

彼女は生徒によって上達スピードが違うことについて考えるよりも、彼らがどのように情報を処理して指導を吸収しているのかを知ろうとしていました。

これこそが、ゲーム上達の未来だと感じていたのです。

「私はもっと総合的にゴルフを指導するために、コロンビア大学の大学院に戻って、運動学習と運動制御の修士号を取得しました」とローズ氏は言います。

「ゴルフの指導からすれば大砲でハエを撃つようなもので大げさかもしれませんが、生徒の上達を早めるのにはとても役立ちました」

人間は本質的に思い込みに囚われやすく、誰もが自分では気づかないパターンを持っている、とローズは言います。

たとえば、75%の確率でグリーンを右にショートするゴルファーにどんなミスが多いか聞くと、「左にオーバーする」と答えることがあります。

またドライバーの飛距離についても、230 ヤード飛ばないくらいの人が、250ヤード以上飛ばしていると思っていることもあります。

「Arccos は思い込みによる当てずっぽうなプレーを防いでくれる、言うなれば優秀な捜査官です」

「また、自分に都合の良い意見やプレーの解釈も排除できます。ゴルファーは、楽しくて自信がつくので、自分が得意なことを練習するのが大好きです。私の仕事は、彼らが苦手なことに取り組ませることなので、Arccos はその手助けを完璧にこなしてくれます」

たとえば、ある生徒が目標とするハンデに対して、どの分野を練習してパフォーマンスを上げる必要があるのか「根拠を示す」のに、ストロークス・ゲインド・アナリティクスはとても役立っていると、彼女は言います。

指導方法や練習内容については、彼女は生徒を一度に1つか2つのことに集中させることで出来るだけシンプルに保つようにしています。

「多くのゴルファーは、適切な学習に必要なコーチを持たずに独学でたくさんのことをしようとします」

「彼らはあまりにも多くのことを一度にゲームに取り入れようとして、全体像を把握できなくなっています」

ローズは、生徒が基本のテクニックを学んだと感じたら、プレッシャーのかかる状況で実践させます。 それによって生徒はコース上で実行できるようになるだけでなく、過程よりも結果にこだわるようになるのです。

「練習場のフェアウェイとグリーンにピンを立てて、ピンに当てるとポイントを獲得する練習をします。グリーンでも同じように練習ドリルを行います」

ローズは、常に同じ状況でショットができる練習場やシミュレーターでは得られない、Arccos の実用的なコース上のデータをとても気に入っています。

Arccos ユーザーは時間が経つにつれて、目標ハンデを達成するためには常に完璧なスイングをすることが最も重要なことではないことに気づきます。

「ゴルフのスイングはとても複雑な身体の動きである上、人の体内では多くの化学物質が毎回異なる反応をしています」

「トッププロにですら、常に同じ動きをするのはとても難しいことです。自分自身をよく知れば、何が問題であるかを予測して、それに対処することができます」

中級ゴルファーがシングルハンデになるために何に取り組むべきかと聞かれたなら、間違いなく 150 ヤード以内のアプローチショットとショートゲームです、とローズは言います。

「常にグリーン上の 1 パット圏内に寄せて、それを 50 〜 60% の確率で決めきるというのは極めて難しいことです」

「Arccos のデータは、どこでグリーンを外したり、寄せワンに失敗したのかを知るために、もの凄く役立ちます」